SONY

オーディオノイズはどう表現する?

オーディオ製品関連の英語化を担当していると、たまに「『サーッ』という小さな音」のような擬音語が出てきて、どう訳せばよいか悩むことがあります。
英語ネイティブに相談しようにも、まずその音の説明が難しいです。
今回は音関連で比較的よく使われる英語表現を二つご紹介します。

まず一つ目は、電源を入れた時や機能を切り替えた時にスピーカーなどから聞こえるブツとかボツという音で、英語では“a pop”や“a popping sound”と言うそうです。
使用例:
Switching the effect on or off produces a popping sound.
エフェクトのオンオフ切り換え時にブツ音が発生します。

二つ目は「音が途切れる」ですが、“break up”を使います。
使用例:
Playback is breaking up.
再生中に音が途切れます。

冒頭に出てきた「『サーッ』という小さな音」を、私たちは“quiet static”と英語化しました。
英語文言を元にした他の言語へのローカライズを考えますと、翻訳者に正しく理解されないおそれもあるので、このようになるべく言葉で説明する文言にした方がよいと思っています。

2016-08-04 09:00  英訳知識
SDNAのローカライズ
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社では、その経験と成熟したプロセスを活用し、質の高いローカライズサービスをスピーディーに提供します。

カテゴリー
アーカイブ
各言語の用法に関するブログ内容は 複数の説や見解が存在する場合もありますので あくまでも見解の一つとしてお読みください。

商標についてSONY、Handycam、BRAVIA、WALKMAN、VAIO、Cyber-shot、α、その他のソニー製品の商品名・サービス名はソニー株式会社の登録商標または商標です。なお、本文中ではTM、®マークは明記していません。