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設定の「その他」はどう英訳する?

今回は「その他」の英訳について、二つの事例を挙げてお話しします。
事例1:
アプリの設定画面で項目が多い場合、設定項目をグループに分けて表示することがあります。
(Microsoft Office の「オプション」画面も設定項目をグループに分けていますね。)
私たちが英語化を担当したアプリの中には、グループにまとめづらい項目を集めて「その他」というグループ名を付けているものがありました。
事例2:
いくつかの選択肢の中から一つを選択する設定で、該当する項目がない場合に選択する「その他」がありました。
この二つの事例で使用される「その他」は英語で何になると思いますか?
SDNA ネイティブチェック担当者は、両方とも“Other”がよいと言っています。
特に事例1は「その他色々」の意味で複数の“Others”がよいのではないかと想像しましたが、以下のような理由で単数がよいそうです:
In this case, the singularity is idiomatic. I would guess the reason is that it’s a shortening of “Other settings.”
“Other settings” の短縮だから単数の”Other“がよいのですね。
このような事例にあたると、「理由は明確ではないけど、自然だから」という感覚を持つネイティブにチェックしてもらう大切さを実感します。

2015-12-09 09:00  英訳知識
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