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休暇にまつわる英語表現

ハッピーマンデーが始まって以来、週末の三連休が増えましたが、三連休以上の長い週末休暇を英語で何と言うかご存知ですか?
答えは“long weekend”です。
“I’ll have a long weekend this weekend.”のように使うことができます。
(または、“I’ll have a three-day weekend this weekend.”という言い方もあります。)

“A day off”は単純に働かない日を意味するので、休暇、週末、祝日すべてに使用できます。
アメリカで“holiday”は、クリスマスや Thanksgiving(感謝祭)、New Year’s Day など文化によって指定された日です。クリスマスのように重要な祝日には多くの人が仕事を休みますが、例えばColumbus Day(コロンブス記念日)のように多くの人が働く holiday もあります。
また英国で“holiday”は、レジャー旅行に出かけることを示唆するような、アメリカ人の“vacation”に近い使われ方をします。
アメリカで“vacation”は、文脈によって意味が変わる場合があり、“on vacation“は休暇中であること(例:I tried to call the doctor, but he was on vacation.)とレジャーで旅行に行くこと(例:I’ve been to Washington, D.C., three times: once on business and twice on vacation.)のいずれかを意味します。

海外とのやりとりでは相手側が日本の祝日を把握していない可能性もあるため、特に至急の場合は、不規則な一斉休暇について事前に伝えることをおすすめします。
以下に休暇にまつわる英語表現をいくつかご紹介します。

1日休暇をとる場合の例文:
I’ll take a day off on February 18.
または
I’ll take February 18 off.
(和訳:2 月 18 日はお休みします。)

病気で会社を休む場合の例文:
I’ll be out sick today.
(和訳:今日は病気で休みます。)

祝日に仕事をせず家や職場から離れる場合の例文:
I’ll be out of town for the Thanksgiving holiday.
(和訳:感謝祭の休暇で留守にします。)

会社の営業日に休暇を取ることを同僚や上司に伝える場合の例文:
I’ll take vacation from February 18 to 20.
(和訳:2 月 18 日から 20 日まで休暇を取ります。)

単に休暇を取ることを伝える場合の例文:
I’ll be on vacation from February 18 to 20.
(和訳:2 月 18 日から 20 日は休暇です。)

休暇にまつわる表現ばかり書いていると、次の休暇が待ち遠しくなりますね!

2015-02-18 09:00  業務一般知識

文字切れしてない?

最近ではスマートフォンなどモバイルアプリの UI 文言のローカライズも増えてきていますが、画面が小さくなればなるほど苦労する点の一つが、画面から文字が切れないように調整することです。
私たちは通常、日本語文言から英語翻訳し、その英語文言を多言語翻訳するというフローで対応していますが、日本語から英訳した場合、英語文言の方が長くなる傾向にあります。また英語文言を多言語翻訳すると英語より長くなる傾向にある言語もあります。
日本語文言が幅ギリギリだと、英語や多言語では文字切れしてしまう可能性があることが想像できますよね。
通常、中国語や韓国語などでは英語より短いことが多いのですが、ドイツ語、スペイン語、ロシア語などでは英語より長くなる傾向にあります。

文字を幅に収めるための対応として、多言語では省略形の「.」を用いることがあります。
英語でも、たとえば “information” を “info.” などとすることがありますよね。
以下にイタリア語の例をあげてみました。
英語:Recording Settings
イタリア語:Impost. di Registrazione
イタリア語(フルスペル):Impostazioni di Registrazione
この場合、“Settings” の訳語を省略形にしています。

また、以下のスペイン語のように、冠詞などを省略する場合もあります。
英語:Playlists
スペイン語:Listas reproducción
スペイン語(フルスペル):Listas de reproducción

ただ、省略を多用すると意味が伝わりづらくなるので注意が必要です。また、そもそも省略形や冠詞を使わない言語もありますので、その場合は省いても良い要素(単語や文)を削ることがあります。
たとえば以下のように、英語が2文の場合でも意味が通じるようであれば、省略形を使用せず1文のみの訳語にする場合もあります。
英語:Not enough free space in memory. Delete files to ensure free space.
イタリア語:Eliminare file per recuperare spazio libero.
イタリア語(全訳文):Spazio libero sulla memoria insufficiente. Eliminare file per recuperare spazio libero.
本来は2文とも必要ですが、どうしても入らない場合に、2文目だけでもユーザーに伝えたいことが最低限伝わることから、1文目の “Not enough free space in memory.” の訳語を省略しています。

このような対応を減らすためには、日本語文言作成時に、幅があまりギリギリにならないようローカライズを考慮した日本語文言にすることも必要かもしれませんね。

2015-02-04 09:00  多言語翻訳知識
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