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三点リーダーって…

早速タイトルでも使ってみましたが、継続や余韻、省略などを表す場合、「…」を使うことがありますよね。
私たちが対応しているアプリのUI文言などでも、たとえば「更新しています…」など継続中の場合などで使用していることがあります。

みなさんもご確認いただければと思いますが、日本語環境(日本語のフォント)で、ワードやエクセルに半角でピリオドを続けて3 つ打つと、デフォルトの設定ではオートコレクト機能が働き、下記の図のように点が中央にきた全角の三点リーダー「…」に置き換わります。
整合性をとるため、また意図しないテキストに変換されることを防ぐため、私たちが普段ワードやエクセルを扱う際は、このオートコレクト機能をオフにして作業を行っています。ただし、翻訳者がこの機能をオンにしていると、こちらが意図していない変換が起こる可能性もあるので、意図しない変換が無いかについても、私たちは通常チェックしています。

ピリオド3 つを1文字で表記することを、欧文では、“HORIZONTAL ELLIPSIS” と言い、一般的に使用されています。
Unicode で “HORIZONTAL ELLIPSIS” は、“U+2026” となり、日本語表記の三点リーダーも“U+2026” に対応付けられています。
ただ日本語のフォントのように、点が中央にくるのではなく、欧文のフォントでは半角ピリオド3 つと同様、下に表示されます。
こちらも試していただけるとイメージできると思いますが、オートコレクト機能で置き換わった三点リーダーを選択して、フォントの設定を変更してみると、フォントによっては、点の位置が下に変わるものがあります。

半角ピリオド3 つ「...」の場合は、自動改行がある場合、ピリオドの途中で改行が入ってしまう可能性がありますので、対応方法については、クライアントの意向や対応するデータファイルなどによっても変わってきますが、同じファイル(アプリ)内で混在しないよう、整合性をとることを心がけています。



2014-09-17 09:00  文言設計
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