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様々なキャピタライズのルール

単語の先頭の文字を大文字にすることをキャピタライズ(capitalize)と言いますが、英語を始め、文章の始まりの単語や固有名詞がキャピタライズされている言語は多くあります。

英語の場合は、文章の始まりや固有名詞以外にも、たとえば、「私」を意味する「I」は、一般的に文中でも大文字が使われます。また書名などのタイトルでは通常、すべての単語がキャピタライズされます。ただ、例のように、冠詞、等位接続詞、4文字以下の前置詞等は、除きます。

<参考例>
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他言語の例を挙げると、ドイツ語では通常、名詞はキャピタライズするというルールがあります。

<参考例>
英語:Some of the selected files are photos.
ドイツ語:Einige der ausgewählten Dateien sind Fotos.

ドイツ語が読めないと、文中の単語が、固有名詞や人名などのように見えるかもしれませんね。

また月名について、通常、英語ではキャピタライズされますが、スペイン語やブラジル・ポルトガル語などでは、キャピタライズされません。

<参考例>
英語:January
スペイン語:enero
ブラジル・ポルトガル語:janeiro

この場合も、スペイン語やブラジル・ポルトガル語がわからないと、月名が入っているとは見えませんよね。

このように、キャピタライズのルールも言語によって様々なのです。

2014-05-21 09:00  多言語用法
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