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"other" と "another" の違い

突然ですが、以下の四つの文の違いが分かりますか?

1. One is an apple and the other is an orange.
2. One is an apple and the others are oranges.
3. One is an apple and another is an orange.
4. One is an apple and others are oranges.

"the other" や "the others" と言ったら「残りすべて」を指すので、
「1」 は、「一つはりんご、残りのもう一つはオレンジ」という意味で、全部で二個ということが分かります。
「2」 は、「一つはりんご、残りはオレンジ(複数)」という意味で、二種類であることが分かります。
「3」 は、「一つはりんご、もう一つはオレンジ」という意味ですが、“another” は言及している物以外の存在を示すのみなので、りんごとオレンジ以外にどんな物が何個あるかは分かりません。 "another" は、"an"+"other" として考えると分かりやすいかもしれません。
「4」 は、ネイティブによると非常に曖昧で、あまり一般的な構文ではないそうです。"Others are oranges" は、少なくとも残りのいくつかはオレンジであることしか言っておらず、"others" にそれ以外何が含まれるかは分かりません。

図にすると下記のようになります。

ソフトウェアのUI で "another" は、例えば下記のようにユーザー名を設定したら同じ名前がすでに使われていた場合に使用されます。
"That user name is already taken. Try another."
これは、設定したユーザー名以外の不特定の名前を設定するよう依頼するため、"another" が使用されています。
2014-01-09 15:49:59 英語文法
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