

会社全般
- 一般にソフトウエア開発会社は技術者派遣が多いですが、SDNAでは派遣も行っていますか?
- 人材派遣は行っていません。オフィスはソニーの施設内にありますが、これはソニーの事業部門とのコミュニケーションを強くするためです。
なお、業務によっては、ソニーの事業部門内で作業していただくこともあります。
- ソニーグループ外の取引も行われていますか?
- 既に'cctalk'のようなサービスビジネスモデルも提供していますが、主軸はソニーのコンシューマー商品におけるソフトウエア開発です。
'cctalk'についての説明はこちら
- ソニーからの出向者数は?
- 約90名です。(2010年10月現在)
- 社員の平均年齢は?
- 約36歳です。(2010年10月現在)
- 男女の構成比率は?
- 社員のみでは男性が約88%になります。(2010年10月現在)
業務内容
- ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社(以下SDNA)がこれまでに手がけたソフトウエアは何ですか?
- SDNAのソフトウエアは、ソニーのコンシューマー機器の幅広い分野に搭載されています。
詳しくはこちら
- どのようなプラットフォームで開発を行っていますか?
- SDNAとしては開発ターゲットのOSは問いません。
WindowsはもちろんMac OS、μITRON、Linux、Symbianなどの開発も行っています。
- ソニーにもソフトウエア設計部門はあると思いますが、そことの関係、役割分担は?
- ソニー内部のソフトウエア設計部門は設計している機器本来の機能を実現、高度化するソフトウエアの開発を中心に行っています。例えば、ビデオカメラであれば、映像を撮影し、画像データに変換するなどの、ビデオカメラ本来の機能部分は、ソニーの設計部門が担当しています。一方、SDNAではネットワークや他の機器に接続するためのモジュールやアプリケーションレイヤーのソフトウエア開発に関わることが多く、ソニー製品の付加価値向上に寄与しています。
- 商品企画に興味があるのですが、できますか?
- ソニー商品自体の企画は、ソニー(株)の事業部やマーケティング部隊で行なわれますので、SDNA内にはありません。商品に搭載されるソフトウエアの開発に関しては、製品開発の初期段階よりソニーの事業部門と関わり合いながら、製品のコンセプト作りや仕様の策定、技術調査を行なうこともあります。また開発のスタイルは、ソニーの要求をただ依頼通りに実現するのではなく、ソフトウエアのプロフェッショナル集団としての提案や議論でも貢献することも求められています。
- 研究開発(R&D)を専門とする部隊はありますか?
- いわゆる大企業にあるような長期スパン(5~10年)で商品化実現を目指す研究開発部門はありません。取り扱う製品の多くは、数ヶ月から数年以内に市場に投入されるものが中心です。自社の強みをいかした独自技術の開発を行なうプロジェクトはあります。
- 残業はどのくらいありますか?
- SDNAでは大半のエンジニアがCasual Styleです。Casual Style では、自分で業務の進め方や働く時間を自由に決めることができますので、残業という概念自体がありません。 Basic Styleの場合、平均すると1ヶ月30H強程度の残業です。例えば、リリース前など繁忙期になると残業が多くなる場合もありますが、リリースが終了したあとなどはあまりありません。メリハリをつけた働き方が可能です。
- 英語を使う機会はどのくらいありますか?
- 開発に必要なドキュメントは英語の場合が多く、英文の文書を読む機会は頻繁にあります。また、業務によっては海外の会社とのやり取りや出張もありますし、社内にも英語を母国語とする人がいますので、会話やメールなどで英語を使う機会は時々あります。
社内制度
- 業務の評価制度はどうなっていますか?
- ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社(以下SDNA)では人材育成を目的として、Challenge & Review制度を設けています。社員ひとりひとりが、個々の業務で自分の役割を明確にし、具体的かつチャレンジングな目標を設定して、技術スキルやマネジメントの能力を身につけていくことを狙いとしています。 プロジェクト開始の段階で、メンバーはプロジェクト・リーダーと相談の上、どのような役割でプロジェクトに貢献するのか目標を設定し、チャレンジ・シートに記入します。プロジェクト終了時には、レビュー・シートを記入して、成果を確認します。このプロジェクト(業務)単位の成果確認がボーナス評価の参考資料となります。
- 管理部門のスタッフの評価はどのようになっていますか?
- 年間の業務目標を設定し、半期ごとのレビューを行い成果とプロセスを確認します。
- キャリア支援制度はどうなっていますか?
- 中期的な視点に立ち、会社での役割や将来どのような仕事に取り組みたいかを考える制度としてCareer Visionがあります。伸ばしたいスキルや専門性、今後のキャリアプランに関して、本人の希望と会社の期待を互いに確認します。
- Casual Styleの適用条件は?
- 基本的に入社時はBasic Styleでスタートし、その後どの制度を適用するかは、個人個人の業務内容により会社が任命します。新卒社員については、入社当初、会社生活のリズムに慣れていただくため、最低1年間はBasic Styleのみの適用となります。
また、Navigation Track(管理部門)では社内サービス部門という位置づけから、マネジメントなど一部を除き基本的にBasic Styleの適用になります。
- 社内研修や資格取得支援の制度はありますか?
- 基本的には各自が業務に必要な研修やセミナーを自身で選択し受講するようになっており、業務上必要な研修に関しては会社として支援をしていきます。社内ではリーダー研修や設計プロセス研修などを行っています。ただし、個人の自己研鑽の場合は自費での受講や資格取得になります。
- 福利厚生はどうなっていますか?
- ソニー健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金、ソニー従業員持株会、ソニー保養所および福利厚生倶楽部利用などがあります。
経験者採用
- どの程度のソフトウエア専門知識が必要ですか?
- 何らかの専門領域で実務経験を積んでいることを条件としています。
ただし、個々の技術に関する専門知識については、技術革新が激しいので、過去の知識が役に立たないこともあります。今持っている専門知識の深さも大事ですが、新しいテクノロジーを柔軟に吸収できる素養を重視して採用しています。
- 中途入社によるデメリットはありますか?
- 正規社員の約8割が中途入社(残りの約2割は新卒入社)であり、処遇については役割によって決まりますので、いつ入社したかはまったく関係ありません。
新卒採用
- 採用にあたり、専攻は問われますか?
- 専攻は不問ですが、ソフトウエアエンジニア職に関しては、基本的なプログラミング能力があることを応募要件としています。社員の技術レベルが高く、全くプログラミング能力がない場合、会社に入ってからゼロベースで学ぶことは現実的でないからです。
- ソニー(株)や他グループ会社との併願は可能ですか?
- 併願は問題ありません。
- 新入社員用の研修はどのようなものですか?
- 入社後約1ヶ月間は、共通の研修期間になります。最初の1週間は、オリエンテーション、ビジネスマナー研修などを行い、社会人としての自覚を高めます。第2週目からは技術研修がスタート。社内のマネジメントや第一線で活躍するエンジニアが独自の教材を準備し、社内技術やプロジェクト運営、専門部隊の機能などを説明します。同時に現場で活用できる基礎的な開発プロセスやプログラミング実習をこなすことで実際のプロジェクトに備えます。2ヶ月目からはいよいよ配属となり、先輩社員がマンツーマンで指導しながら徐々に実際の開発に慣れるよう継続的に指導して行きます。(管理部門に関してもプログラミングの実習がない点を除いては同様です)
- 管理部門で経理を希望していますが、配属は希望通りになりますか?
- プロフェッショナルの育成という観点から、本人が納得できる配属を心がけます。ただし、最終配属決定は適性および会社としての必要性を勘案し会社が決定いたします。
- 1次選考会への参加が早い方が、選考に優位性があるのでしょうか?
- 選考は時期を問わず、一律に判断いたします。しかし、選考会の実施回数は限られていますので、早めにご参加ください。
- 英語が得意ではありませんが、選考に影響はありますか?
- 総合的な判断をしますので、英語テストの結果のみで合否を判断することはありません。
- 会社訪問はできますか?
- 開発現場は機密保持のため、ご覧いただくことはできません。
会社説明会に先輩社員が参加し、現場の雰囲気・開発環境などをお話しする予定です。また、質疑応答の時間も設けさせていただきます。
