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プロジェクトリーダーというポジションは、プロジェクトの前段階での準備がとても重要です。最初にどのメンバーで編成するのか?そこには予算やマンパワー、それぞれのスキルなど種々の要素が関わってきます。
加えて、雑用と言うとちょっと語弊がありますが、プロジェクトを進める中で発生した突発的な出来事への対応や、まったく計画になかった作業への対応など、より幅広い仕事をこなさなくてはいけません。
過去には海外ベンダーとのやり取りで、間違いのないように同じことをいろいろな言葉で伝達する、現地を直接訪れて打ち合わせするということもありました。また、製品出荷間際に認証試験をパスさせるという大胆なことも。こういったことすべてがリーダーとしての仕事になります。
もちろん、プロジェクトの進行に関してもさまざまな壁があります。よくあるのが、開発プロセスの違い。慣れ親しんだプロセスで進行できるようにお客様と交渉するのもプロジェクトリーダーの仕事ですね。
壁も多いですが、その分楽しみも多い仕事です(笑)。
自分たちが開発した製品にいち早く触れて体験できるのは楽しいですね。3D や Blu-ray といった最新の技術や、VAIO、PlayStation、サイバーショット、ハンディカムなどの最新のハードウエアにいち早く触れて体験できるのは楽しいですね。自分の書いたソフトウエアを初めて動かしてみた時の感動は忘れられません。
その後、製品がネットやテレビで取り上げられたり、注目を集めたりするのも当然うれしい。
他にも、上司に「こういうことをやりたい」という希望を出せる会社なので、興味のある分野にチャレンジできる土壌もありますし、とてもやりがいを持って仕事に臨めています。
実際に家庭で1ユーザーとして使っている製品のソースコードが身近にあったりと、学ぶ機会は無限にあり、勉強の毎日です。これはエンジニアの基本だと思います。
加えて、プロジェクトリーダーとしては、過去のやり方にとらわれずに改善していく、期日を守る、ユーザーのことを考えて妥協しないといったことを肝に銘じています。
そして、最後に日々の仕事の中で期待以上のアウトプットを出していくこと。これは日程を1日前倒しすることでも、細かな仕様でもなんでも良い。
とにかくひとつでも良いから、期待よりも上をいくものを作ることが、結果として製品をより良くすることにつながっていくと考えています。
これもいくつかありますが、まずはプロジェクトの垣根を越えてアドバイスを求められたり、助っ人を頼まれたりすることが増えたこと。これはある意味、社内でスペシャリストであると認められている証拠。それだけ成長できたと感じます。
また、プロジェクトリーダーとなってからは、社外の肩書きのある方々と打ち合わせをする機会が増え、臆することなく話ができるようになったのも成長といえます。
まずプロジェクトリーダーという立場としては、よりうまくプロジェクトをまわせるようになることが目標です。
大きなところではソニーらしい高級感をもったソフトウエアの開発をしてみたいと思います。それがソニーというブランドの顔となるようなソフトウエアになれば、こんなにうれしいことはないでしょうね。
繰り返しになりますが、ソニーブランドを引っ張るようなソフトウエアを開発できるエンジニアです。
社内を見渡してもすごいエンジニアばかりの恵まれた環境なので、日々刺激を受けながらレベルアップしていきたいと思います。と同時に、プロジェクトリーダーとしても仕事をこなせる、バランスのとれたエンジニアが私の理想です。
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