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Vol.6 松村麻理

品質にこだわりをもって開発していきたい

PROFILE

現在の仕事内容
Sony Tablet、XPERIA(tm)Tabletのソフトウェア検証、テストプログラムの作成・実行、ユーザー捜査のテスト設計・実施、テスゴ自動化の検討・ツール開発など。企画・開発から検証まで、幅広く担当しています。
休日の過ごし方
主にゴロゴロ(笑)。心とカラダをゆっくり休息させています。
ある一日のスケジュール
09:00出社。メールチェック、作業準備
09:30作業開始。検証結果確認など
10:00定例Mtg。PJのスケジュールなどの情報共有
11:00作業開始。ツール開発等の作業開始
12:00昼食。チームのメンバーと昼食
12:45作業再開。おなかいっぱいでもがんばる
16:00作業開始。検証作業開始
22:00退社。最後に作業内容確認を行ってから帰る

INTERVIEW

仕事の難しさ

現在の仕事は「設計スキルのある検証エンジニア」としてアサインされたもの。それだけに企画・開発から検証までさまざまな部分を担当していますが、もっとも難しいと感じたのは、限られた時間での検証作業ですね。
検証を進めれば進めるほど、やりたいことは無限にでてきます。限られた期間のなかでそれらすべてをこなすことは不可能。優先順位をつけ、時にはツールを開発して、効率化することもあります。とにかく時間との戦いというイメージです。
ただし、そういった難しさは常にあるものだと認識しています。個人で抱え込むことなく、プロジェクトチーム全体で乗り越えていくことでやり遂げることができるんです。

やりがい

商品の発売に尽きます! 企画・開発から関わっている商品は、自分が携わってから2年後に発売されるものもあります。それに新規部門の商品の場合、情報保護の観点から同僚にもその内容を話すことができません。それだけに発売されて、店頭に商品が並び、それを使っている人を見かけた時などは、大きな喜びがあります。
また、次の商品開発などに役立てるために、ネット上にある一般ユーザーの評価も定期的にチェックしているのですが、そこでのポジティブな意見はやはりうれしいですね。

大切にしていること

コミュニケーションと柔軟性ですね。
チームでどれだけ綿密にミーティングをしても、細かい作業に関しては、個々のエンジニア同士の意思疎通が必要なケースが多々あります。そこを埋めるためには、細かいコミュニケーション、もっと言えば会話を重ねていくしかありません。
また、自分の経験値で判断していては決していい商品は完成しません。個人的なやりたい、やりたくないではなく、商品のために何をすべきか? その辺りを柔軟に発想することも大切だと思います。

仕事を通して変わったこと

エンジニアなので、当然ベースとして日々スキルアップしなくてはいけないし、それを実感してもいます。しかし、それ以上に感じているのは、品質への意識です。
商品に関わる者として、その品質を高めたいと思うのは当たり前ですが、そのためには地道な作業が必要だと気づきました。それを地味で面倒な作業と考えるのではなく、“品質を高めるために必要な作業”と捉えることができるようになった部分が、一番大きな変化だと思います。

チャレンジしたいこと

エンジニアは大きくふたつのタイプに分かれると考えています。ひとつは社会を変えるような、革新的な商品を作りたいという人。もうひとつは、とにかく高品質な商品を作りたいという人。私の場合は、検証の仕事をやってきたこともあり後者です。ユーザーにストレスを与えないような、高品質なものを提供していきたいと思っています。そのうえで、やりたいのが開発の仕事です。品質の大切さ、検証の大変さなど、これまでの経験で得たことを活かしながら開発を行えるエンジニアになりたいですね。
具体的な商品としては、コンシューマー向けのメディア機器。もともと一ユーザーとしてメディア機器が好きで、SDNAに入社したので、今後も自分が使いたいと思えるような商品開発に携わっていきたいです。