SONY

Meisters Salon

Meisters Salon TOPへ戻る

Vol.1 五ヶ市壮央 | 技術開発部

今、学んでいることは無駄じゃない

PROFILE

現在の仕事内容
写真を管理するアプリケーションのユーザーインターフェイス(UI)を考えるのが仕事です。
ユーザビリティを向上させるための技術や手法を活用しながら、UIを設計しています。
休日の過ごし方
午前中は子どもと遊び、午後からは家族で買い物に行く……というのが定番です。贔屓のサッカーチームの試合がある日は、昼間からビールを飲みながらテレビ観戦しています。最高の休日ですが、おっさんですね。
ある一日のスケジュール
09:00出社。マイボトルにコーヒーを入れます
10:00プロトタイプ作成。らくがき帳に何枚もスケッチを描いて検討します
12:00昼食
13:00社内勉強会。本日はユーザビリティテストについて
15:00UI検討会。製品企画担当、エンジニア、デザイナーを交えて、
どんな UI にすればいいかを検討します
19:30退社

INTERVIEW

仕事について

どんな人が使うのか?どうすれば使いやすいのか?それらを突き詰めていくと、ユーザビリティはUIだけでなく、例えば動作の軽さや搭載する機能、ビジュアルなど、さまざまな要素から成り立つものと言えます。
現在、私が担当しているのはUIですが、エンジニアリングやマーケティング、さらにはグラフィックデザインといった分野についても学んでいます。それぞれの分野の専門家ともコミュニケーションを取るように努めています。

楽しさ

毎日が楽しいです! 子どもの頃からプラレールやレゴで遊んでいたせいでしょうか、モノ造りが好きなので、仕事はまったく苦になりません。なかでも一番楽しいのが、ユーザーが使うシーンを想像しながら、製品コンセプトを考えている時。未来が見えていく感じが大好きです。

大切なこと

私の仕事はターゲットユーザーを定義して、タスク・フローに落とし込んでいくことなので、感覚ではなく論理的にターゲットを分析していくのがセオリーです。しかし、私はそれだけでは不十分ではないか、とも考えています。直感的に「おかしい」「気になる」と思ったところにも、何かヒントになるようなことがあると思って取り組んでいます。ロジカルな展開だけでは説明がつかないことを大切にしようと努めています。

チャレンジしたいこと

大きな目標としては、自分が携わった製品が市場で認められること。そのためには、誰にどんな体験をしてもらうかをさらに考えていく必要があります。社内では関わる領域が広いとされるUIですが、それだけまだまだ不十分。UIだけでは関われないユーザーの体験といった部分にまで携わっていけるようになりたいと思います。

メッセージ

多分、弊社に入社を考えている方のなかには、私と同様に情報系ユーザビリティを学んでいる方も多いと思います。そんな方々にぜひ伝えたいのは「今、勉強していることはとても役立つ」ということ。職種によっては学生時代の勉強が役立たないという話も耳にしますが、私の場合はまったく逆。その知識や経験がベースになっています。
ただし、問題はそれを上手に使えるかどうか。入社後、問われるのは実践力です。かくいう自分にとってもそれが課題ではあります(笑)。