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プロジェクト編|CE系開発

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「Sony × au "MUSIC PROJECT"」に貢献

2007年末、KDDI株式会社とソニー株式会社は、携帯電話、PCとオーディオ機器の枠組みを超えて、もっと自由に音楽を楽しめる環境の実現と普及を目指して「Sony × au "MUSIC PROJECT"」を開始しました。ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社(以下SDNA)は、AV系ソフトウエア開発の技術とノウハウでこのプロジェクトに貢献しました。開発に参加したメンバーに、感想を聞きました。

久永 善輝 Advanced Technology Specialists大谷 三岳 Products Software Engineering Specialists山田 健雄 Advanced Technology Specialists丸山 光明 Test Engineering Specialists
Q:まずは久永さんに、プロジェクト内で担当された役割をお聞きしたいと思います。
久永 私はプロジェクトリーダーとしてプロジェクト全体の進捗管理を行いました。具体的には、携帯電話に組み込むソフトウエアのリリースに向けた作業のスケジューリング、日々の作業管理、体制および作業分担の調整、開発中に次々と立ち上がってくる課題の解決などです。SDNAで行っている開発のほとんどはソニー製品のソフトウエア開発ですが、今回のプロジェクトはとにかく大規模で、協業他社を含め多くの人が関わっていました。社内の開発メンバーも多く、情報伝達には本当に苦労しましたね。伝える情報をいかに分かりやすく可視化するかがポイントでした。
久永 善輝
Q:社内を見つつ社外との折衝も行うというのは、大規模プロジェクトでは大変ではありませんか?
久永 そうですね。その点では、社外の関係者とのやりとりを大谷に担当してもらい、作業を調整していく上で随分と助けられました。初めての顧客とのやり取りで苦労も多かったと思いますが、厳しいスケジュールや、難しい要求などを大谷が上手く整理してくれたおかげで、作業をスムーズに進めることができました。
Q:大谷さんは社内の情報と社外の情報の出入口になった分、ずいぶん苦労されたのでは?
大谷 三岳
大谷 とにかくコミュニケーションは多くとりました。基本的には、直接会って行う打ち合わせ、メールのやりとり、Web上のコミュニケーションツールでのやりとり、この三つの繰り返しです。昼に始まった打ち合わせが、終わると夜10時を回っていたなんてこともありましたね。ただ、中国のオフショアベンダーとの渉外業務を経験しているので、日本の企業とのコミュニケーションは取りやすかったです。社内のプロジェクトの状況を協業他社と調整していく上では、久永が開発プロセスやプロジェクト管理に精通していたので、自信を持って主張していけました。私は全体を広く、浅く見ていたのですが、深く理解していなければ他社との折衝ができない場合は、山田にも助けられました。山田には仕様の検討や、不具合の切り分けなどを報告してもらいましたが、内容が緻密で論理的だったため、社外とのやりとりも曖昧さを残さずできましたね。
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